平成13年10月18日に、当機構に加盟しているゲームソフトメーカー71社が、違法にコピーした海賊版ゲームソフトを販売していた福岡県のゲーム販売店の男性経営者2人に対して損害賠償を求める訴えを東京地裁に起こしました。
この男性経営者2人は、平成12年3月から9月にかけて、当機構、及び当機構加盟会社からの警告等があったのにも関わらず、店の登録会員に対して違法にコピーしたゲームソフト(約340タイトル:約3300本)を正規品の25%以下の価格で販売し、著作権を侵害、制作したゲームソフトメーカーに対して損害を生じさせました。
(※刑事事件として平成12年に告訴、経営者の2人はすでに有罪が確定しています。)