愛知県警察本部生活安全部生活経済課は、平成16年7月22日、無許可で複製したゲームソフトを販売していた愛知県在住の男性会社役員(43歳)を著作権法違反(複製品の頒布目的所持などの疑い)、わいせつ図画販売目的所持の疑いで逮捕しました。
調べによると、この会社役員は4年前からインターネットのオークションサイトなどを利用して無断複製したゲームソフトや、わいせつ画像等を販売していました。家宅捜索時に複製に使われたパソコンの他、複製されたCD−R、DVD−Rなど多数押収されました。愛知県警では余罪があるものとみて詳しく調べています。
※平成16年11月に、上記の男性に対して「懲役1年6ヶ月執行猶予3年」の有罪が下されました。
(資料提供:愛知県警察本部)