愛知県警察本部生活安全部特別捜査隊は、平成17年1月13日、ゲームソフトを複製し販売していた愛知県在住の無職男性(35歳)を著作権法違反(販売目的所持)などの疑いで逮捕しました。
調べによると、この無職男性は平成15年の秋頃から、インターネットのオークションサイトを利用して無断複製したゲームソフトを販売していた事が判明おり、全国に指名手配されていました。家宅捜索時に、複製の際に使われたパソコンや周辺機器の他、複製されたDVD−Rなど多数押収されており、「遊興費欲しさにやった」と無職男性が話している事から、愛知県警では余罪があるものとみて詳しく調べています。
※平成17年3月に、上記の男性に対して「懲役1年6ヶ月執行猶予3年」の有罪が下されました。
(資料提供:愛知県警察本部)