宮城県警察本部生活環境課サイバー犯罪対策室と仙台北警察署は、平成22年5月11日、無断複製されたゲームソフトを販売していた東京都在住の無職A(男性・23歳)を、著作権法違反の疑いで逮捕しました。
この男性は、複数のインターネット掲示板にて海賊版販売の告知を行い顧客を集め、一枚あたり500円で無断複製したゲームソフトを郵送販売していました。
家宅捜索時に、取引や複製に使用したと思われるPCやHDDなどの周辺機器類、銀行通帳、複製されたDVD−R、CD−Rなどが押収されました。
(平成22年6月に略式罰金刑の処分が下されています。)