EOCS/コンピュータソフトウェア倫理機構
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法人概要

理事長挨拶


皆様におかれましては、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。

 当機構は設立以来、業界任意団体として各法令、及び都道府県青少年健全育成条例に準拠して、倫理規程の改定を重ね、それに基づいた審査基準・販売基準を整備してまいりました。おかげさまで多方面から信頼をいただける団体となりました。

 このたび、予てより取り組んで参りました社団法人化に関しまして、2008年(平成20年)12月1日に一般社団・財団法が施行されたことを踏まえ、定款を作成し、2009年(平成21年)3月12日公証人より認証を受けました。したがって、2009年(平成21年)3月末時点の、任意団体であったコンピュータソフトウェア倫理機構の権利・義務を、一般社団法人コンピュータソフトウェア倫理機構が包括的に承継し、2009年(平成21年)4月1日〜2010年(平成22年)3月31日を初年度の事業年度として出発いたしました。

 さて、当業界がおかれている状況は、外部環境の変化に伴いますます厳しくなることが予測され、当法人の責務や使命が多方面に亘って問われることになるものと思われます。ソフトの制作基準のみならず、販売基準におきましても従来の店頭での対面販売を主体とした販売基準に加え、近年ではインターネットや携帯電話等についても、新たな販売基準を設けて対応しているような状況になっております。

 このような時代背景の下、当機構の業界任意団体から一般社団法人への移行は今後のグローバルな活動には必要不可欠なことと考えております。今後とも、多くの皆様のご理解とご協力を頂きながら、一層の努力をして参る所存でございます。引き続き変わらぬご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

一般社団法人 コンピュータソフトウェア倫理機構
理事長 鈴 木 昭 彦


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